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最果ての漁村 Le Croisic(報告8)

2009年02月09日



フランス語オンリーの運転手さん。
梨、食べてます。
時々、トレ・ジョリ?トレ・ジョリ?と聞いてくれます。
ええ、とてもきれい。

時々車を止めてガイドしてくれるのですが、
こちらのフランス語はさっぱり。ごめんなさい。
でも笑顔と笑顔でなんとか・・。



フランス、ブルターニュ地方、最果ての漁港ル・コワジック、午前10時30分。
ここはゲランド塩田のすそ野に位置し、大西洋に面した漁港です。

港では女性が捕れたての牡蠣を売っていました。



ちょうど日曜日。
朝の鐘が鳴っています。

ル・コワジックは
漁村でもあり、別荘地帯でもあります。
また、所々においしい海の幸を供するレストランも。
夏場は避暑地として賑わうこの地域も
冬場、ひっそりと戸が下りています。
最果てにたどり着いた~。




大西洋を見渡す海岸に慰霊碑が。





これでもか、これでもか、海はオトコぞー。

(注:フランス語では海は女性名詞らしいです。)




もっともその地らしさが味わえる冬景色。
だれもいない海、です。


さて、次回は
ル・コワジックから車で20分、
ヨーロッパ一美しい海岸と言われる
ラボールへご案内します。


こもれびガーデン
http://www.freespacekomorebi.com






 


Posted by komorebigarden at 18:23Comments(0)ゲランド塩田から