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2012年09月12日

薬草散策



阿蘇の散策で見つけた 野生児「ヤブニッケイ」

「藪肉桂」と書き、またの名を 「シナモン」とも言います。

あの素晴らしい甘い香りのシナモンは この木の皮を剥いで乾燥させたもの。

お菓子や飲み物に多く使われます。

砂糖と合わせれば甘味がぐんと引き立ち、糖分の摂り過ぎを防ぐことが出来るそう。

身体を温める作用があり、

冷えの防止や疲労回復には良いかもしれませんね。


ところで、

当ガーデンにも 肉桂(シナモン)の木があります。



野生のものに比べると、色が薄いですね。

なかなか大きくなりません。

やっぱり熱帯地方じゃないと無理かなぁ。



こもれびガーデン
  


Posted by komorebigarden at 14:30Comments(0)ハーブはお好き?