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2009年02月03日

売店にて。ゲランド塩田から(報告3)



こちらはゲランド塩生産者組合Terre deSel 
塩田の歴史紹介、塩田の手入れと収穫の実際を写真や農器具とともに展示しています。
売店もあります。



塩田の見学を終えた人たちがお土産を買いに入っていきます。
グリーンのジャケットにゴム長の方がゲランド塩職人さんです。
若くてきりっとした顔立ちをお見せできなかったのが残念。



おなじみの布袋入り「塩の花」かと思いきや、粗塩の大袋でした。
日本にはないですね。



最高級の一番結晶「塩の花」。
値段も見比べてください!
およそ日本の七分の一ではないでしょうか・・・。



売店カウンターです。
職員の方はフランス語オンリーですが、全身で表現すればOKでした。

どうしても買い物に気がはやる私たち一行。
感動のあまり新商品を買い込み、帰りのトランクがずっしりと。

「塩って、重かったんだ~ぁぁぁ!!」


次回はゲランド塩生産者組合の活動について。
エマニュエルさんが語ってくれたお話を書きます。


続く。


こもれびガーデン
http://www.freespacekomorebi.com






  


Posted by komorebigarden at 00:18Comments(2)ゲランド塩田から